2000名以下の私立大学のための学校づくり
学修成果可視化システム Assessmentor (アセスメンター)

学修成果可視化システム Assessmentor

Assessmentorは[ 特許第5347078号 ]を取得しています
こんなお悩みの方へ
学修成果可視化システム Assessmentorのお悩み画像
  • 卒業時の質保証って大変そう・・・
  • カリキュラム・マネジメントって、何をやればいいの?
  • 学生の成長過程を可視化したい
  • 授業改善のために有効なデータが欲しい
学修成果可視化システムAssessmentorができること
  • ディプロマポリシーとカリキュラムの整合性を可視化
  • カリキュラムマネジメントのためのアセスメントを仕組み化
  • シラバスの到達目標ベースでの学生自身の理解度チェック
  • 学生の成長過程を可視化しディプロマサプリメントとして活用可能
  • TOEICやPROGテスト等の外部試験データも取り込み可能

学修成果の可視化のポイント

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「学修成果の可視化」は、学生の到達度を視覚化するだけでなく、教育の質保証のためのアセスメントに活用することが重要です。

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アセスメントには、学生個人レベル、授業レベル、カリキュラムレベル、機関レベルがあります。

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育てたい力の性質によって、適切なアセスメントの方法はそれぞれ異なります。
 ・科目毎の到達目標に対するアセスメント
 ・カリキュラムで育てたい力(DP到達度)のルーブリック評価
 ・自己評価、他者評価
 ・活動記録
 ・各種テスト結果(外部テスト、プレースメントテスト)

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アセスメントによって、どこを改善するとよいかがわかることが重要です。

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「学修成果の可視化」を行うにあたっては、どのような人材を、どうやって育てるのかというカリキュラム設計の意図を踏まえた、アセスメントのための全体設計があることが重要です。

カリキュラムマネジメントにつなげるための「学修成果の可視化」システムAssessmentorは、これらのポイントを徹底的に研究して開発されました。

また、クラウドサービスであるAssessmentorは、先進事例研究の結果を反映した機能改善や機能追加を行っております。ユーザーのみなさまは、バージョンアップ費用無しで最新機能がご利用いただけます。

3つのレベルの改善サイクルを実現するAssessmentor

いま、大学教員の業務は多忙を極めます。ここから先の教学改善のためには、これ以上教員単体でのがんばりを求めるのではなく、カリキュラム全体を見渡した教育効果の最大化を目指すことが重要です。 その際、科目の成績情報だけでなく、科目の到達目標ひとつひとつに対する学生の理解度データを活用することで、授業間の連携をより効果的にするための議論が可能となります。

学生
将来の夢や目標を見据えて、自分の学修状況を振り返る習慣をつけることで、これからの時代で求められる主体的に学び続ける人材への成長を促すことができます。
教員(科目レベル)
各科目に設定した到達目標を、学生がどの程度理解できたかというデータを見ることで、授業評価アンケートではできなかった授業内容を改善するためのヒントが得られます
学科(カリキュラムレベル)
カリキュラム設計の意図通りに学生が成長できているのかをデータで確認でき、授業間のつながりを見ながら、カリキュラム全体の中のどこを改善すると効果的かを検討することができます。
学修成果可視化システムAssesmentorイメージ画像

Assessmentorの機能一覧

No 機能 概要/特徴
1 ダッシュボード 学生に関するサマリー情報を表示します。
2 個人情報 資格や外部試験の結果などのファイルを学生別に保存、参照できます。
3 自己評価 履修申告した授業の到達目標に対して、自己評価を行います。ルーブリック評価にも対応しています。
4 学修意識の診断 履修計画や履修状況に対して、振り返りや目標設定、自己評価を行う事ができます。
5 卒業時到達目標の診断 ディプロマポリシーに記載のある力が身についているか自己評価できます。
ルーブリック評価にも対応しています。(学生がテキストコメントをつけることもできます)
6 将来の夢・目標 学科別、入学年度別に設定した設問に応じて、学生が将来の夢や目標に向け、
学修計画を立てたり、その結果の振り返りができます。(入力時期、回数は自由に設定可能)
7 カリキュラムマップ カリキュラムマップを表示できます。
また、自己評価した結果と成績とを見比べて、正しい自己認識を促し、学修計画に活かすことができます。
8 教職免許マップ資格マップ 教職課程を履修している学生向けのカリキュラムマップや履修の状況を確認できます。
教職以外の資格に関する学生向けのカリキュラムマップや履修の状況を確認できます。
資格以外に、各種履修モデルをカリキュラムマップとして提示する使い方も可能です。
9 ジェネリックスキル到達度 ジェネリックスキル等に関するルーブリック評価(学生の自己評価・教員からの評価)の推移をグラフ表示し、
どのように成長してきたかを確認できます。
10 外部試験データ 外部試験等のデータを取り込み、成長の推移をグラフ表示することができます。
11 ディプロマサプリメント 学生がどのような力を身に着けたのかを示す補足資料として、ディプロマサプリメントを発行することができます。
12 授業分析 授業毎に学生が自己評価した結果と、教員の成績評価結果が、到達目標ごとに表示され、
授業改善のPDCAサイクルをまわすツールとしてご活用いただけます。

ダッシュボード

カリキュラムマップ

カジェネリックスキル到達度

スマートフォン画面

学修成果の可視化の意義

近年、学修成果の可視化に取り組む高等教育機関が急速に増えています。 大変すばらしいことである一方、いくつかの懸念もあります。 かつて高等教育業界の中では、eポートフォリオやLMS等、様々なシステム化ブームがあり、大きな予算と労力をかけてこぞって導入をしていきました。それらの中で、現在も活用され、成果を出し続けているシステムはどれほどあるでしょうか。

学修成果の可視化は、目的ではなく、手段です。 「予算がつくから」「認証評価でやらなければならないから」という外部要因だけでなく、なんのために学修成果の可視化を行うのかを学内で共有し、それを実現するための体制や運用設計を行うことが、生きたシステムにするためには重要です。

学修成果の可視化は、学生支援に活用することはもちろんですが、それ以上に、カリキュラムマネジメントにつなげることにこそ重要であると私たちは考えます。

学修成果の可視化を成功に
導くための大前提

学修成果の可視化のためには、当然、学修成果測定を行う必要があります。 学修成果測定を行うためには、そもそも、どのような力を育てようとしていたのかを明確にする必要があります。 可視化の結果を改善につなげるためには、それらの力を育てるために、どのようなカリキュラム設計になっていたのかを明らかにする必要も出てきます。

これらが整理されていれば、学修成果測定をもとにしたアセスメントによって

  1. カリキュラム設計の意図がどの程度うまくいっているのか
  2. 何を改善するべきなのか

を、具体的に検討できるようになります。

学修成果がレーダーチャート等で表示されると、可視化がうまくいっているような気分になりますが、可視化の意義は、その先にあるカリキュラムマネジメントやFD活動にこそあると我々は考えます。

  • 学修成果の可視化に必要な大前提
  • 育てたい人材像が明確であること
  • DPからカリキュラム、各科目まで、整合性のとれた設計があること
  • 学修成果の可視化によって得られた情報を、改善につなげるためのしくみがあること

これらがあることで、はじめて学修成果の可視化をその先の成果につなげることができるのではないでしょうか。

本質的な教育の質保証につながるための「学修成果の可視化」

私たちは、認証評価への形式的な対応ではなく、本質的な教育の質保証につながるための「学修成果の可視化」を支援することに、徹底的にこだわっています。

3つのポリシーの整合性が
なぜ求められるのか

学生に、ディプロマポリシーに掲げられた能力を身に着けてもらうためには、それにふさわしいカリキュラムが必要となります。また、どんなに素晴らしい設計のカリキュラムであっても、そこで学ぶにふさわしい学生の受け入れができなければ、想定していた教育は成り立ちません。

3つのポリシーの整合性がとれていること(全体設計の適切性)は、カリキュラムマネジメントを行うための大前提となります。

つまり、各高等教育機関の理念や人材育成構想がディプロマポリシーとして具体化され、掲げられた力を確実に育成するために体系的なカリキュラムを用意し、そのカリキュラムの意図を踏まえた形でひとつひとつの授業運営がなされ、それらの授業についていくことのできる学生を適切な方法で選抜し、受け入れている状態をつくることが求められます。

カリキュラムアセスメント

質保証のための素晴らしい設計ができていたとしても、それが実行され、継続されていなければ意味がありません。3つのポリシーの整合性が取れた状態でカリキュラム運営がなされていることを、どのように確認すればよいのでしょうか。

また、どんなに考え尽くしてカリキュラム設計を行ったとしても、実際に運用してみる中では想定通りに機能しない部分が出てくるものです。

そこで、設計の意図通りに学生たちが成長をしてくれているのかをデータ等で把握し、必要に応じて改善を行っていくために必要なのが、様々なアセスメントです。

  1. 何のために
  2. どのような情報を集め
  3. どのように改善につなげるのか

これらの方針を整理し、質保証のための改善サイクルが回るようにするためのものが、アセスメントポリシーです。

専門スキルとジェネリックスキルの可視化方法の違い

ディプロマポリシーの中では、様々な力が掲げられていますが、専門性に関する力と、ジェネリックスキル、意欲・態度は、それぞれ性質が異なります。例えば、専門知識は、ある科目で学んだことによって身に着いたということが明確に言いやすいですが、コミュニケーション力のようなジェネリックスキルは、学んですぐに身に着くことはまれで、様々な場面を通じて育成されるものであるため、どの科目で身に着いたのかという因果関係が示しにくい性質があります。

そのため、専門性に関する力については科目ごとの成績や、科目の到達目標に対するアセスメントが馴染みますが、ジェネリックスキルについては、科目毎の評価の積み上げによるアセスメントには馴染みません。

対象となる力の性質に合わせて、可視化の方法を適切に選ぶ必要があるはずです。

どのような学修成果測定を組み合わせればよいのかについては、アセスメントポリシーにも記載するとよいでしょう。

Assessmentorでは、様々な学修成果測定結果を一元的に管理することで、学生の成長をより把握しやすくしています。また、Assessmentorから出力される分析用データを活用することで、カリキュラムマネジメントやFD活動を強力に支援します。

Assessmentorでは
このような学修成果測定も可能です

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各科目の到達目標に対する達成度

各科目の成績情報の集計だけではなく、科目内の到達目標に対する達成度についてもデータ化することで、授業内容の改善に活用することができます。また、カリキュラムマネジメントの観点からは、DPに向けた科目間の連携状態をアセスメントするうえで、有効な情報として活用できます。具体的な方法についてはこちらからお問い合わせください

2

カリキュラムで育てたい力(DP到達度)のルーブリック評価

DPの中には、多くの場合、科目ごとの評価では測定しにくいジェネリックスキルの要素が含まれています。そのため、DP到達度やジェネリックスキルに対する学修成果の可視化のために、ルーブリック評価機能を備えています。また、これらの評価の推移をグラフ表示することも可能です。

3

活動記録

定量的なデータだけでなく、定性的な情報も重要です。
実習やプロジェクト活動などの記録だけでなく、課外活動やボランティア活動などの経験を記録し、大学生活に対する振り返りを記録します。

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各種テスト結果(外部テスト、プレースメントテスト)

プレースメントテストや、外部テストの結果を取り込み、一元管理できます。テスト結果は、自動的に推移グラフが生成されるため、学生の成長の様子を視覚的に把握できます。

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自己評価、他者評価

各科目単位においても、カリキュラム単位(DP到達度)においても、教員からの評価だけでなく、学生自身が自己評価を行えます。また、自己評価と教員評価を比較しながら参照できるよう並べて表示されます。  学力の3要素の観点から学生の成長を促すことを考えた場合、学修成果の可視化結果を教員が見て指導すること以上に、学生自身がメタ認知を行い、学び続ける力を身につけることが重要です。(自分の状態を自己認識し、次に何を学ぶべきか、またそれをどうすれば身に着けられるのかを自ら考える力)

Assessmentorでは、学生が、将来の夢や目標を見据えたうえで、学修成果を見ながら多角的に振り返りを行うことで、これからの時代で活躍できる自己成長力を養うことを支援します。

ディプロマサプリメント

その学生がどのような力を身に着けたのかを示す補足資料として、ディプロマサプリメントを発行することができます。ディプロマサプリメントには、これまで行ってきた学修成果測定のまとめだけでなく、学生自身が卒業論文・卒業制作や学生生活に対する総評を記載することもできます。

株式会社学びと成長しくみ
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