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オンデマンド研修

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なぜ今「教学マネジメント」に取り組むのか
~「2040年に向けた高等教育のグランドデザイン(答申)」と「教学マネジメント指針」を読み解く~

セッション 紹介 動画
速習!骨子のみ!
「2040年に向けた高等教育のグランドデザイン(答申)」に書かれていること【前編】
 最近、教学マネジメントというキーワードを聞くことが増えました。
本動画は、その必要性を次の2つの文書から整理したものです。

■ 2040年に向けた高等教育のグランドデザイン答申
■ 教学マネジメント指針

 この2つの文書を通じ、これまで個々別々に示されてきた教育の質保証に関する取り組みが体系的に整理されました。最新の答申ではどのようなことが書かれているか、もしよろしければご覧ください。

動画再生
(16:35)
速習!骨子のみ!「2040年に向けた高等教育のグランドデザイン(答申)」に書かれていること【後編】
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(14:04)
“システム”として捉える!「教学マネジメント指針」はこう読むべし!
【前編-Ⅰ】

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(13:47)
“システム”として捉える!「教学マネジメント指針」はこう読むべし!
【前編-Ⅱ】

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(16:20)
“システム”として捉える!「教学マネジメント指針」はこう読むべし!
【後編】

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(11:30)
「2040年に向けた高等教育のグランドデザイン答申」と「教学マネジメント指針」の矛盾解説 資料
  • セッション速習!骨子のみ!
    「2040年に向けた高等教育のグランドデザイン(答申)」に書かれていること【前編】

    紹介 最近、教学マネジメントというキーワードを聞くことが増えました。 本動画は、その必要性を次の2つの文書から整理したものです。

    ■ 2040年に向けた高等教育のグランドデザイン答申
    ■ 教学マネジメント指針

     この2つの文書を通じ、これまで個々別々に示されてきた教育の質保証に関する取り組みが体系的に整理されました。最新の答申ではどのようなことが書かれているか、もしよろしければご覧ください。

    動画
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    (16:35)

  • セッション速習!骨子のみ!「2040年に向けた高等教育のグランドデザイン(答申)」に書かれていること【後編】

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    (14:04)

  • セッション“システム”として捉える!「教学マネジメント指針」はこう読むべし!
    【前編-Ⅰ】

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    (13:47)

  • セッション“システム”として捉える!「教学マネジメント指針」はこう読むべし!
    【前編-Ⅱ】

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    (16:20)

  • セッション“システム”として捉える!「教学マネジメント指針」はこう読むべし!
    【後編】

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    (11:30)

  • セッション「2040年に向けた高等教育のグランドデザイン答申」と「教学マネジメント指針」の矛盾解説

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教育の質保証を一つのシステムとして捉え直す

セッション 紹介 動画
近年の高等教育政策の文脈  3つのポリシーの一体的策定だけでなく、IR室の設置、計画的なFD/SD、授業アンケートの活用、シラバスの授業計画化、学生の学修時間や学修行動の把握など、実施すべき「教育の質保証」の取り組みは、上げ始めるときりがありません。
 多くの学校をお手伝いする中で感じるのは、「教育の質保証」の取り組みは、個々別々に実施しても効果が上がりにくく、全体を一つの文脈でとらえなおし、1つ1つの取り組みの狙いを組織で共有すると成果が上がり始めるということです。狙いを共有できた学校では、様々な取り組みがかみ合うようになり、教職員の方々が学校が良くなっていく手応えを感じはじめています。
 本動画では、「全体を一つの文脈で捉えなおす」とはどういう事か、近年の高等教育政策を俯瞰しながら、教育の質保証に関する各種取り組みを体系的に整理します。

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(33:24)
  • セッション近年の高等教育政策の文脈

    紹介 3つのポリシーの一体的策定だけでなく、IR室の設置、計画的なFD/SD、授業アンケートの活用、シラバスの授業計画化、学生の学修時間や学修行動の把握など、実施すべき「教育の質保証」の取り組みは、上げ始めるときりがありません。  多くの学校をお手伝いする中で感じるのは、「教育の質保証」の取り組みは、個々別々に実施しても効果が上がりにくく、全体を一つの文脈でとらえなおし、1つ1つの取り組みの狙いを組織で共有すると成果が上がり始めるということです。狙いを共有できた学校では、様々な取り組みがかみ合うようになり、教職員の方々が学校が良くなっていく手応えを感じはじめています。  本動画では、「全体を一つの文脈で捉えなおす」とはどういう事か、近年の高等教育政策を俯瞰しながら、教育の質保証に関する各種取り組みを体系的に整理します。

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    (33:24)

カリキュラムマネジメント【設計編】
~設計意図に沿ってカリキュラムを運営する方法~

セッション 紹介 動画
「教学マネジメント」と「カリキュラムマネジメント」の関係  カリキュラム設計は、多くの場合、既に動いているカリキュラムからスタートする事となります。どのようにすれば、設計意図を学科内で共有し、意図に合わせたカリキュラム運営に向けて動き始められるのか。多くの学科種別に共通して適用可能な実践事例をご報告します。  本動画では、なんとなく意味は分かっても、その違いを聞かれると説明しにくい、「教学マネジメント」と「カリキュラムマネジメント」の違いについて、整理を行います。
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(6:28)
人材育成構想の整理:実践事例 学科で、学生の学習意欲を高め、育て上げるための仕組みについて話し合おうとしても、学問の体系性を整理するための「科目の過不足の検討」に陥ってしまいがちです。「科目の過不足の検討」から、「教育の仕組みの話し合い」へ転換を図るには、どうすればよいのか。 本動画では、この転換を図るための工夫である「人材育成構想の整理」について、実践事例をご紹介します。
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(17:36)
DPと各科目の関係を整理するためのコツ  カリキュラムによっては、ディプロマポリシー(DP)と、各科目の関係を整理しようとしたとき、専門や教養の知識以外の要素の育成をどの科目が担うか、整理の難しいカリキュラムが存在します。そのような時、DPの育成を各科目でどう役割分担すればよいのか。 課題になりやすい次の2つを解決できる実践的な整理方法をご紹介します。
1.DPに含まれる専門や教養の知識以外の要素の育成を担う科目と、担わなくてもよい科目を線引きするのは難しい。
2.アセスメントの結果を、カリキュラムの運用改善に繋げられる役割分担としておくことが難しい。

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(10:20)
設計意図に沿った科目運営を目指して:実践事例  カリキュラムマップや履修系統図を整理し、学科会議で承認するだけでは、各科目の運営がカリキュラムの意図に沿ったものに変わることはありません。
 カリキュラムの設計意図に沿って、先生方に科目運営をしていただくためには、どうすればいいのか。  本動画では、いずれの大学でも比較的取り組みやすい実践事例をご紹介します。

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(18:59)
  • セッション「教学マネジメント」と「カリキュラムマネジメント」の関係

    紹介 カリキュラム設計は、多くの場合、既に動いているカリキュラムからスタートする事となります。どのようにすれば、設計意図を学科内で共有し、意図に合わせたカリキュラム運営に向けて動き始められるのか。多くの学科種別に共通して適用可能な実践事例をご報告します。  本動画では、なんとなく意味は分かっても、その違いを聞かれると説明しにくい、「教学マネジメント」と「カリキュラムマネジメント」の違いについて、整理を行います。

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    (6:28)

  • セッション人材育成構想の整理:実践事例

    紹介学科で、学生の学習意欲を高め、育て上げるための仕組みについて話し合おうとしても、学問の体系性を整理するための「科目の過不足の検討」に陥ってしまいがちです。「科目の過不足の検討」から、「教育の仕組みの話し合い」へ転換を図るには、どうすればよいのか。 本動画では、この転換を図るための工夫である「人材育成構想の整理」について、実践事例をご紹介します。

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    (17:36)

  • セッションDPと各科目の関係を整理するためのコツ

    紹介 カリキュラムによっては、ディプロマポリシー(DP)と、各科目の関係を整理しようとしたとき、専門や教養の知識以外の要素の育成をどの科目が担うか、整理の難しいカリキュラムが存在します。そのような時、DPの育成を各科目でどう役割分担すればよいのか。 課題になりやすい次の2つを解決できる実践的な整理方法をご紹介します。
    1.DPに含まれる専門や教養の知識以外の要素の育成を担う科目と、担わなくてもよい科目を線引きするのは難しい。
    2.アセスメントの結果を、カリキュラムの運用改善に繋げられる役割分担としておくことが難しい。

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    (10:20)

  • セッション設計意図に沿った科目運営を目指して:実践事例

    紹介 カリキュラムマップや履修系統図を整理し、学科会議で承認するだけでは、各科目の運営がカリキュラムの意図に沿ったものに変わることはありません。
     カリキュラムの設計意図に沿って、先生方に科目運営をしていただくためには、どうすればいいのか。  本動画では、いずれの大学でも比較的取り組みやすい実践事例をご紹介します。

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    (18:59)

カリキュラムマネジメント【 アセスメント編 】
~カリキュラムの成果を確認し運用改善に繋げる方法~

セッション 紹介 動画
アセスメントに取り組み始めるうえでの前提確認  カリキュラムマネジメント設計編で紹介した「人材育成構想」、「カリキュラムマップ」、「カリキュラムチェックリスト」などの基本概念の確認に加え、アセスメントをスタートさせるためのコツをご紹介します。
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(9:59)
アセスメントの考え方の基本的な枠組み  アセスメントとは何らかの基準に基づき、良い、悪いを判定するためのものではありません。それでは、アセスメントとは何を行うことなのか。
 また、アセスメントを行うためには、設計したカリキュラムの実行状況を適切に把握することが必要になります。それでは、4年間のカリキュラムが適切に機能していることを、どのような指標で、どう把握すればよいのか。
 本動画では、基本的なアセスメント設計の方法や、注意点を紹介します。

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(29:16)
アセスメントの実践事例【前編】  アセスメントを行うためには、アセスメントの基礎となる情報が必要です。そして、アセスメント活動を定着させるためには、この情報をいかに効率的・効果的に集め、管理・分析に繋げるかが重要なポイントとなります。
 具体的なアプローチは様々ありますが、ここでは「学生自身が自らの学びを振り返り、次にどのように学びを組み立てていくか考える機会」を、情報収集の機会に繋げている実践事例事例をご紹介します。

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(17:37)
アセスメントの実践事例【後編】  収集した情報をどのように分析し、改善に繋げているのか。
 「授業レベル(=教員にとって)」のアセスメント活動と、「カリキュラムレベル(=大学にとって)」のアセスメント活動の2つの切り口から、実践事例をご紹介します。

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(30:32)
アセスメントに取り組み始めると気になること  アセスメントを実際に行おうとすると、ここまでご紹介した事例がうまく適用できないことも多くあります。その場合、どう考えればよいのか。また、アセスメントはいつの時期に行うと運用に乗せやすく、その結果を反映させる際の新カリキュラムと旧カリキュラムの関係はどう整理するとうまくいくか。
 実際に、アセスメントに取り組み始めると気になる問題につき、取り組みを進めるうえでのヒントをご紹介します。

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(16:05)
  • セッションアセスメントに取り組み始めるうえでの前提確認

    紹介 カリキュラムマネジメント設計編で紹介した「人材育成構想」、「カリキュラムマップ」、「カリキュラムチェックリスト」などの基本概念の確認に加え、アセスメントをスタートさせるためのコツをご紹介します。

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    (9:59)

  • セッションアセスメントの考え方の基本的な枠組み

    紹介 アセスメントとは何らかの基準に基づき、良い、悪いを判定するためのものではありません。それでは、アセスメントとは何を行うことなのか。
     また、アセスメントを行うためには、設計したカリキュラムの実行状況を適切に把握することが必要になります。それでは、4年間のカリキュラムが適切に機能していることを、どのような指標で、どう把握すればよいのか。
     本動画では、基本的なアセスメント設計の方法や、注意点を紹介します。

    動画
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    (29:16)

  • セッションアセスメントの実践事例【前編】

    紹介 アセスメントを行うためには、アセスメントの基礎となる情報が必要です。そして、アセスメント活動を定着させるためには、この情報をいかに効率的・効果的に集め、管理・分析に繋げるかが重要なポイントとなります。
     具体的なアプローチは様々ありますが、ここでは「学生自身が自らの学びを振り返り、次にどのように学びを組み立てていくか考える機会」を、情報収集の機会に繋げている実践事例事例をご紹介します。

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    (17:37)

  • セッションアセスメントの実践事例【後編】

    紹介 収集した情報をどのように分析し、改善に繋げているのか。
     「授業レベル(=教員にとって)」のアセスメント活動と、「カリキュラムレベル(=大学にとって)」のアセスメント活動の2つの切り口から、実践事例をご紹介します。

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    (30:32)

  • セッションアセスメントに取り組み始めると気になること

    紹介 アセスメントを実際に行おうとすると、ここまでご紹介した事例がうまく適用できないことも多くあります。その場合、どう考えればよいのか。また、アセスメントはいつの時期に行うと運用に乗せやすく、その結果を反映させる際の新カリキュラムと旧カリキュラムの関係はどう整理するとうまくいくか。
     実際に、アセスメントに取り組み始めると気になる問題につき、取り組みを進めるうえでのヒントをご紹介します。

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    (16:05)

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