導入システム
「履修カルテシステム」
利用規模
学生 350名規模
導入前の課題
導入前は紙の履修カルテを作成し、学生毎に成績表と一緒に配ってから各自が成績表を記入して提出するという運用をしていました。
課題としては
- ①学生がカルテを紛失した場合の情報漏えいが心配
- ②カルテの配布や回収作業が煩雑
- ③学生が実習先で問題を起こした時にフォローがしにくい
- ④カルテをチェックする教員が4名のため、チェックがしきれない
とうの課題がありました。
導入後の効果
システム導入により、学生はカルテを紛失の危険性を軽減され、成績評価はカルテに自動で入力されるようになりました。また、カルテの配布・回収作業の効率化を図り、これまでより学生をフォローする時間を確保できるようになりました。