【教育の質保証実践セミナー】
カリキュラムマネジメントのための学修成果の可視化
~システム化事例から自校のアセスメント戦略を考える~
【事例】遠隔授業でも機能する学生の理解度把握に基づく質保証システム
認証評価第3サイクルや中教審から発表された教学マネジメント指針を受け、学修成果可視化システムの導入を進める高等教育機関が増えています。また、遠隔授業が実施される中でも教育の質が担保できるのかという観点からも、「学修成果が出ているか」へ注目が集まり易くなることが予想されます。
システム導入を一度行ってしまうと、たとえやり直したくなったとしても簡単に変えることが難しいものです。学修成果可視化システムを導入する際に考えておきたいポイントを整理し、「Assessmentor(アセスメンター)」というシステムを例に、カリキュラムマネジメントにつながるシステムの導入イメージをご紹介いたします。
■ 日 時
第1回:11月30日(月) 13:00~15:00
第2回:12月3日(木) 13:00~15:00
■ 場 所
オンライン開催(ZOOM)
※カメラ、マイク、共にオフで結構です。
■ 対 象
教育の質保証に関わる教職員 (学長室、企画室、認証評価担当、教務職員、教学IR等)