履修状況の見える化システム
用途
教務課で取り組んでいることと、教員が取り組んでいることを戦略的に連携させることで、ほとんど業務を増やさず、学修サポート体制をより充実させるための仕組みです。
学生の学びの状況を一目見てわかるようにするので、学生にとっても、指導する側にとっても、次にやるべきことが見えやすくなります。
特徴
- ①誰もがパッと見てわかる学びの見える化を行えます。
- – 教職員が、適切な履修指導を行うために必要な学生情報を、安全・簡単に呼び出し。紙に印刷する必要がないので、情報漏えいの心配もありません。
- – 優秀な学生には、自らの学修状況を確認し、今後の学修計画を検討するために必要な情報を提供します。
- ②問題学生(成績不振/単位不足/出席不足など)を早期発見する仕組みを、日々の業務をほとんど増やすことなく、教職員の日常業務に組み込むができます。
- ③卒業要件や、教育職員免許要件、各種資格関連科目要件に対して、どこまで単位がそろっているかを視覚的にわかりやすく整理します。
こんな課題を解決します。
- ・問題学生を早期発見して、教職員一体となった体制の中でサポートしていく基盤が欲しい。
- ・卒業要件や、教育職員免許要件の充足状況に関する指導を行うために、成績表からExelなどで集計するしかなく、すごく時間と手間がかかる。その結果、一人一人の指導に使える時間が限られてしまう。
- ・適切な面談指導が行われているかどうかを確認する手段がない。
- ・学生の指導担当になった人によって指導品質が極端に差がある。
- ・問題学生を早期発見したい。
- ・卒業要件や、教育職員免許要件など、要件がそろっているかを手軽に確認したい。
- ・学生面談などで、教員向けに成績表を印刷&するが、漏えいリスクが心配。
- ・学生が履修計画を立てる際にシラバスを有効活用して欲しい。
説明
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