本年度より、多くの大学で非対面型授業がスタートし、今後、通学が再開できたとしても新しい生活様式の中で、学生の学びをどうデザインしていくかが、課題となっていることと存じます。
また、取り巻く環境に目を向けますと、認証評価第三サイクルから学修成果の適正な把握とその結果に基づく改善活動が求められるようになり、また、本年1月22日には、中央教育審議会より「教学マネジメント指針」が公表され、これまで個々別々に語られてきた教育の質保証に関する取り組みが体系的に整理して示されました。
今後は、これまで以上に「学修成果が出ているか」へ、注目が集まり易くなることが予想されます。
高等教育機関が対応すべき課題が、内にも外にも増加し続ける中、当社にできることとして、教学マネジメントを推進するためのノウハウと、その運営の手間を低下させるためのシステムをセットにした支援を企画いたしました。
教学マネジメントを本気で機能させたいという思いをお持ちの高等教育機関の環境整備に貢献できればと存じますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
キャンペーン概要
当社がこれまで高等教育機関を支援してきたノウハウを、ビデオ教材としてまとめるプロセスを一緒に取り組んでくださる高等教育機関に、通常の半分以下の費用で、当社のノウハウと、教学マネジメントのための学修成果可視化システム「Assessmentor(アセスメンター)」をご提供します。
エントリ―受付期間
2020年12月31日
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