3000名以下の私立大学のための学校づくり
責任者挨拶

学生時代の原点と立ち上げの想い 弊社は、1999年7月九州工業大学情報工学部(所在:福岡県飯塚市)の卒業生が、お世話になった飯塚市を、町興しするために設立した会社です。学生時代には、何かに追われるように、様々な活動をしていました。

– 商店街活性化のお手伝い、地元のお祭りへの参加
– ベンチャーマインドを刺激し合うサークルの運営
– 関心のある社会問題を取り上げ、自分たちにできることを考え、実際に活動につなげていくサークル
※その他、地元の小中学生を対象とした科学実験クラブ/寺子屋/バードウォッチング大会、児童養護施設での学習サポート、社会福祉協議会でのボランティア、九州の子どもエコクラブのリーダーズ・サミットなどなど

昔は、なぜこのようなバラバラな活動を、同一の想いで行なっているか、うまく説明できませんでした。しかし、今は、未来を自分たちの手で作り出そうと、ESD(Education for Sustainable Development:持続発展教育)の理念で取り組んでいたのだと、はっきりと認識できます。

株式会社ハウインターナショナルの創業から10年は主にモバイルシステム開発に取り組んでいました。2007年に母校である九州工業大学のGP事業をお手伝いしたことがきっかけとなり、大学・短期大学のお手伝いをするようになりました。

2012年1月に学びと成長サポート事業部を立ち上げ、ようやく学生の頃と同じ想いで仕事が出来るようになり、日々が充実しています。

きちんとしたシステムを作り上げ、当然のごとく運用がでできるようになるまでに10年。世の中でいわれる失敗プロジェクトのパターンを全て経験したのではないかと思います。たくさんの方にご迷惑をおかけしながら、育てていただいてきました。

我々がやりたいことは、「情報システム」の提供ではありません。やりたいことはその先にあります。学生の頃の想いに、更に、たくさんの方々に育てていただいた恩返しの気持ちを込め、大学・短期大学の教育力UPの支援をさせていただき、地域を支える元気な若者を増やすこと。

2017年3月には、「情報システム」の側面からだけでなく学校を総合的に支援するため「株式会社学びと成長しくみデザイン研究所」を設立し、教育の質保証の仕組みづくり全体の支援をスタートしました。

我々の取り組みが面白いと感じていただけるようでしたら、話を聞くためにだけでも、ぜひお気軽にお声掛けください。 我々のミッションは、学生の学びと成長のサポートを通じて、元気な若者を増やすことです。 元気な若者とは、”今”を受け入れたうえで、未来に希望を見出し、自分の力・仲間の力を信じて、勇気ある一歩を踏み出せる人。我々は、元気な若者が日本に増えることが、日本の活力を生み、日本らしい明るい未来を生み出す力になるものと信じています。

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