どの製品がポートフォリオシステム?
edieaの製品群のポートフォリオ
現在、ポートフォリオという言葉が、広く用いられるようになり、様々なものがポートフォリオというキーワードで語られるようになりました。edieaの製品群の内、IR向け学生調査システム E2Survey以外は、広い意味で全てポートフォリオシステムに分類されます。各製品をIMS Global Learning Consortium の類型により特徴づけると次の通りです。
IMS Global learning consortium | A-Portal | Assessmenter | クラスSNS melly | 教職履修カルテシステム | |
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類型 | 説明 | ||||
① Assessmente-Portfolios (評価) |
認定機関が設定した能力基準を満たしている証拠を示すために教育機関が用いる。 | ◯ | ◎ | ー | ◎ |
② Pressetation e-Portfolios (成果提出) |
学習やその成果を一定の書式で外部に示すためのもの。 | ◎ | ◎ | ◯ | ◎ |
③ Learning e-Portfolios (学習支援) |
長期にわたって学習を記録し、手引きし、発展させるために、学習計画や学習経験への振り返りを示す。 | ー | ◎ | △ | ◎ |
④ Personal Development e-Portfolios (個人啓発) |
個人のキャリア開発のためのLearning e-Portfoliosを含むが、それ以上に専門性の開発や雇用に関連するため、Presentation e-Portfoliosの要素を含む | △ | ◎ | △ | ◯ |
⑤ Multiple Owner e-Portfolios (集団啓発) |
“④”の要素を含み、集団協調学習の証拠を残すため、複数の学習成果を含む。 | ー | ー | ◎ | ー |
⑥Working e-Portfolios (複合) |
①~⑤すべての要素を含む電子アーカイブ。それぞれの目的に応じたアクセス制御を備える。 | ※いくつかのポートフォリオを連携して活用した状態 |