3000名以下の私立大学のための学校づくり
弊社は「学校をよくするためにはどうすればいいのか」多くの学校関係者と共に知恵を絞りながら取組を進めてきました。よりよい学修支援環境を作り、カリキュラム・マネジメント体制を確立する過程の中で、手作業では業務が煩雑すぎる部分をシステム化し、3000名以下の私立大学・短期大学に特化してブラッシュアップしてきた製品群、それが「教育の質保証システムediea(エディア)」です。

「教育の質保証」のために最適化されたシステムとは

「教育の質保証」のために最適化されたシステム 「教育の質保証」のために最適化されたシステム
※環境は、PC・タブレット・スマホに対応しています。

edieaが選ばれる3つの理由

  • no.1

    事務負担を増やさずに学修支援体制の充実を図れる

    事務負担を増やさずに学修支援体制の充実を図れる 事務負担を増やさずに学修支援体制の充実を図れる
    ただでさえ忙しい学校運営において、既存業務に加え更に学修支援体制を充実させることは至難の業です。その中でも、少しでも学校を良くしようと、多くの学校関係者と試行錯誤しながら作り上げてきたのがedieaです。他にはない「事務負担を増やさずに学修支援体制の充実を図る」知恵が、随所に込められています。
  • no.2

    ツール群の活用を進めることで実質投資”0円”も期待できる

    ツール群の活用を進めることで実質投資”0円”も期待できる ツール群の活用を進めることで実質投資”0円”も期待できる
    edieaには、「有効活用したことで中退が減る」または「高校に対するアピールポイントが増えて募集改善につながる」などの効果により、導入・運用にかかるコスト以上の財務改善を目指すコンセプトが込められています。単にシステムをご提供するだけでなく、元気な学生が一人でも増えるよう、有効活用が進み、導入効果が出るところまでご支援します。
  • no.3

    利用をスタートしてからも追加費用なしでバージョンアップする

    利用をスタートしてからも追加費用なしでバージョンアップ 利用をスタートしてからも追加費用なしでバージョンアップ
    edieaは大学教職員の方々と一緒に作り込み、成長し続けるシステムです。ご利用いただいている各校から、より便利に活用するためのアイディアをいただき、要望の多いものから順に実現していきます。時代の流れが速くなったのに合わせ、edieaには進化し続けるコンセプトが組込まれています。

edieaの5つの製品

edieaには、目的別に次の5つの製品があります。
  • 教務システム一体型
    ポータルシステム A-Portal

    履修状況を可視化し、教職員が連携した学修支援体制の充実に繋げる
  • IR向け学生調査システム E2Survey

    アンケート調査・集計の手間を減らし分析・改善の活動に繋げる
  • 授業支援SNS
    melly

    教員と学生のコミュニケーション効率化と学生の4年間の学修成果を蓄積する
  • 教職カルテ
    T2-Karte

    履修カルテの管理の手間をなくし、適切な指導に繋げる
  • 学修成果可視化システムAssesmentorのアイコン 学修成果可視化システムAssesmentorのアイコン

    学修成果可視化システム Assessmentor

    学修成果測定を学修支援体制の充実とカリキュラム・マネジメント体制の確立に繋げる
    [特許第5347078号]を取得しています 学科がチームとして教育に取り組み、教育力を強化するための基盤ツールとして活用が広がっています。

どの製品がポートフォリオシステム?

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これまでの導入実績

80システムユニークユーザー5万人以上の学生が利用しています
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コンセプト

大学・短期大学の教育力UPの支援
コンセプトイメージ コンセプトイメージ コンセプトイメージ
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教育の質保証システムのご提供

一般に「教育の質保証システム」とは、教育の質保証のための仕組み(PDCAサイクル)全体をさす言葉として使われます。しかし、当社は情報システムを扱っているため、弊社が「システム」というと「情報システム」をあらわしているように理解される方もいらっしゃいます。

我々は情報システム取り扱っていますが、情報システムは、ただ存在していても何の価値も生みません。明確な運用構想の中で活用が進んで初めて価値を生み始めると考えています。 我々のやりたいことは、「大学・短期大学の教育力UPの支援」です。価値を生まない(活用されない)システムを納めることには興味がありません。我々が「教育の質保証システム」を構築する時には、運用にこだわります。学生への活用浸透はもちろん、新たな取り組みに抵抗を感じている教職員の方々にまで、できるだけ運用に参加していただけるよう、サポートをさせていただきます。

そのため、我々がご提供する「教育の質保証システム」は、単なる「情報システム」ではありません。我々が「教育の質保証システムをご提供します」と申し上げるときには、一般的な意味での「教育の質保証システム」が機能するところまでお手伝いさせていただくことを意味しています。

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学校をよくしていくためには、教育の質保証のためのPDCAサイクルを回していく必要があります。
そして、教育の質保証のためのPDCAサイクルを回していくためには、
人材育成構想を整備して改善プロセスに合意する「仕組みづくり」と、
しくみを現実的な作業量で運用するための「システム基盤整備」の両方が必要です。

「システム基盤整備」よりも、これを使いこなすための「仕組みづくり」に課題のある場合は、
当社と連携する「学びと成長しくみデザイン研究所」のページも併せてご参照ください。
学校をよくするシステム基盤整備の図 「教育の質保証」のための
仕組みづくりのご案内

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